ヨーロッパアルプスの花

スイスアルプス


ベルニナ峠
   うんざりするほどの長い登り。気持ちをひととき和ませてくれる,道端の草花。スミレとオダマキ。

マロヤ峠とオーバーエンガディンの谷
   アルペンローゼを眺めながら,高原で一日のんびりと。

ユリア峠
   ジュリアス・シーザーの名を冠する峠は,お花畑が広がる明るい草原。峠道には青いリンドウ。

アルブラ峠 その1
   ユリア峠からアルブラ峠へ。黒雲が去って夕陽が射し込む。ソルダネラとサクラソウ。

アルブラ峠 その2
   今日一日の,最後の輝き。夕暮れせまる草原には,チョウノスケソウに春オキナグサ。

ラインの谷
   ラインの流れに沿って森の中を行く。傍らには,ラン科の花。ひらけた牧草地にはヤナギラン。

スーステン峠
   スイス・アルプス街道ピカイチの絶景,スーステン峠。路傍の花が色を添える。

メンリッヒェンとクライネシャイデック その1
   ロープウェイで一気に標高2200mの展望台へ。クライネシャイデックへのハイキング道を行く。

メンリッヒェンとクライネシャイデック その2
   圧倒的スケールで迫るアイガー・メンヒ・ユングフラウ。ごった返す観光地をちょっと離れて,花畑で午睡。

シーニゲプラッテ その1
   登山鉄道に乗ってごろごろと。標高2000mの展望台には高山植物園,ハクサンイチゲやクレマチス。

シーニゲプラッテ その2
   時間を気にせず気ままに散策,野生の高山植物を狙う。マンテマにヤグルマギク。

グリムゼル峠 その1
   ベルナーオーバーラントを後に,グリムゼル峠へ。街道を行く,その傍らにマルタゴンユリの花が揺れる。

グリムゼル峠 その2
   スイスアルプス,峠巡りのハイライト。道端には白花キンポウゲの大群落,まさに花道。

フルカ峠
   原初を思わせる風景の中をフルカ峠へ。天気は崩れて,峠ではついに雹交じりの大あらし。

グラン・サン・ベルナール峠 その1
   小雨がぱらつく中,セントバーナード峠に挑む。アルプス街道指折りの,由緒ある峠道。

グラン・サン・ベルナール峠 その2
   セントバーナード犬のふるさとは,強風吹き荒れる悪天候。峠付近では,高山植物が雪化粧。


花の名前について

 花の名前はまず学名を記し,そのあとに日本在来の近縁の植物がある場合はその名前を,その他に現地での通俗名
 でなじみのあるものについての日本語読み,あるいは日本語訳がある場合はそれをつけました。

 例:
  エピロビウム・アングスティフォリウム Epilobium angustifolium  ヤナギラン
                   学名                   近縁国産種
 
  ソルダネラ・アルピナ Soldanella alpina  アルペン・スノーベル
            学名               通俗名(英語)

  ゲンティアナ・アルピナ Gentiana alpina  ブラワー・エンツィアン(青リンドウ)
            学名               通俗名(独語)と日本語訳
 
 

学名について

 分類学では,種の上に属,属の上に科を置きます。上へ行くほど大まかな分類となります。
 学名は 属名 種名 の順に記載されます。ここでは学名のカタカナ読みのあとにアルファベット表記を併記しました。
 科名については,分かるものについては極力本文中に示しておきました。

 例:
  ロードデンドロンフェッルギネウム Rhododendron ferrugineum  アルペンローゼ,西洋シャクナゲ
     属名        種名        属名      種名

 種名不詳の場合は属名の後に sp. と表記してあります。これは写真の写りが悪くて判別できない場合のほかに,ハッキリ
 写っている場合でも分類の決め手となる特徴(葉など)が写り込んでいない,たまたま参考書に載っていない,などの理由
 によります。また,種名または属名を同定したが怪しい場合,同定に至らない場合,そもそもなんだかわからない場合など
 は「?」をつけてあります。

 例:
  カンパヌラ sp. Campanula sp.   :カンパヌラ属(ホタルブクロ属)の1種であるが,種名を決定するに至らない。
  
  ヴェロニカ sp.? Veronica sp.?   :ヴェロニカ属(クワガタソウ属)のようだが,よくわからない。でもきれいでしょ。


ヨーロッパアルプスの花 写真集

→オーストリア,東チロル地方

→イタリア・ドロミテ,南チロル地方

→フランスアルプス


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